TREK 2.1

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トレックのアルミロードレーサーの中で上位機種に当たる2シリーズ。
確かに今ロードレーサーはカーボンが主流になっています。
そんな中でアルミロードフレームの存在意義は?と問われると高いコストパフォーマンスとシャッキリ感でしょうか。カーボンのようなまろやかさは感じ取りづらいかもしれませんが、パキンとしたシャキシャキ感はアルミならではと言えるでしょう。
そんなアルミフレームもしっかり進化しています。
まだホリゾンタルフレームの頃のトレックのアルミ+カーボンバックフレームをお持ちのお客様がこのフレームに乗り替えたとき、「フルアルミなのにカーボンバックより軽くて進むし、なにより乗り心地がいい」とおっしゃっていました。
そんな進化したアルミフレームにSHIMANO 105が付いて149000円なんですから、ずいぶんと購入しやすくなったもんです。

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