整備をしていて気づくこと
自転車整備の際、お預かりした自転車で気づくことがあります。
タイヤの空気充填や注油が非常におろそかになっているということです。
私たち自転車店ではすぐそばにコンプレッサーがあり油脂類だって数歩歩けば届くところにありますのでささっとできる。
でもお客様はご自宅でポンプや油脂類を取ってくるだけでも手間ですし、アパート、マンション、団地などの上層階に住んでいらっしゃる方は用意するだけでもそれなりの労力がかかりますよね。
要は面倒なわけですね。
もちろんこういうメンテナンスが嫌いじゃない方々は愛車のためにちょっとした労力を惜しまないので良いのですが。
タイヤの空気圧不足は漕ぎが重くなるだけではなくパンクの原因にもなります。
低圧で段差をドカンと乗り越えればタイヤとリムでチューブを挟み込み、チューブに傷をつけてパンク(リム打ちパンクと言います)が起きたりします。
また低圧だと空気の力でチューブがタイヤに向かって張り出す力が弱いので、漕いだりブレーキをしたときにチューブずれてバルブ部に集まり(バルブはリムから頭を出しているのでずれませんから)チューブがグシャグシャになったり、ずれて擦れてチューブが”ヤスられて”肌荒れし穴が開いてパンクなどもあります。特に肌荒れパンクは多いです。
こうなってくるとほとんどの場合チューブ交換になります。
私たちがパンクしたときに「何を踏んだんだろう?運が悪いな」と物のせいにしがちですが、パンク修理をやっていると空気圧不足が8割くらいと感じます。
特に電動アシスト自転車は低圧で漕ぎが重くなってもモーターがアシストしますので、乗っている本人には漕ぎの重さを感じづらいです。そして重量も通常の自転車よりありますからチューブはかなりダメージを受けます。
要は空気され入れていればほとんどのバンクは防げます。
チェーンなどの注油に関してもまっ茶っちゃに錆びてもそのまま乗っておられる方をよく見かけますが、潤滑のない状態ではカチャカチャやかましいですし摩耗も激しくなります。
これまた電動アシスト自転車は漕ぎの力が強くチェーンに強い力がかかり伸びやすい傾向にありますし、モーターを経由して複雑にチェーンが曲げられるのでスムースに駆動させてやりたいのですが、チェーンが錆びていると固着してかなりガチャガチャうるさくなりますし、症状が悪くなってくるとチェーンやギアを交換しなければならないこともあります。そうなってくると1万円以上はかかります。
だからと言ってやりすぎも良くありません。
油っぽい雰囲気は埃を寄せ付けヘドロ状に汚れが堆積し、チェーンの自由な動きを妨げる原因にもなります。
ようやく本題。
空気充填、注油、たったこれだけでも上記のような文字数を必要としました。
最低限のメンテナンスとも言える「これら」さえできないのであれば、是非自転車店でのお買い上げをと言うことです。
今や自転車を購入するには様々な手段があります。
弊店でお買い上げいただければ空気入れは無料で行いますし、その際ちょっとした注油なんかもついでにやったりします。
他店購入の自転車の場合は有料になりますが、修理や整備でお預かりの際には一緒に無料でやります。
おそらく多くの自転車店も同様なサービスを行っていると思われます。
購入するときは1円でも安い方をという気持ちはわかります。でも長い目で見た場合その差は少なくなり、場合によっては逆転することもあり得ます。
なによりいい自転車を良い状態で使っていただけると自転車屋としてはうれしいですね。
と言うわけでせっかくの愛車、大事に乗ってあげてください。
なおパンクしていなくても空気は抜ける(というか逃げる)ので1ヶ月に一度くらいは空気圧の点検をおすすめします。
逃げた分を補うだけですからそんなにがんばって空気を入れる必要もないはずです。
タイヤの空気充填や注油が非常におろそかになっているということです。
私たち自転車店ではすぐそばにコンプレッサーがあり油脂類だって数歩歩けば届くところにありますのでささっとできる。
でもお客様はご自宅でポンプや油脂類を取ってくるだけでも手間ですし、アパート、マンション、団地などの上層階に住んでいらっしゃる方は用意するだけでもそれなりの労力がかかりますよね。
要は面倒なわけですね。
もちろんこういうメンテナンスが嫌いじゃない方々は愛車のためにちょっとした労力を惜しまないので良いのですが。
タイヤの空気圧不足は漕ぎが重くなるだけではなくパンクの原因にもなります。
低圧で段差をドカンと乗り越えればタイヤとリムでチューブを挟み込み、チューブに傷をつけてパンク(リム打ちパンクと言います)が起きたりします。
また低圧だと空気の力でチューブがタイヤに向かって張り出す力が弱いので、漕いだりブレーキをしたときにチューブずれてバルブ部に集まり(バルブはリムから頭を出しているのでずれませんから)チューブがグシャグシャになったり、ずれて擦れてチューブが”ヤスられて”肌荒れし穴が開いてパンクなどもあります。特に肌荒れパンクは多いです。
こうなってくるとほとんどの場合チューブ交換になります。
私たちがパンクしたときに「何を踏んだんだろう?運が悪いな」と物のせいにしがちですが、パンク修理をやっていると空気圧不足が8割くらいと感じます。
特に電動アシスト自転車は低圧で漕ぎが重くなってもモーターがアシストしますので、乗っている本人には漕ぎの重さを感じづらいです。そして重量も通常の自転車よりありますからチューブはかなりダメージを受けます。
要は空気され入れていればほとんどのバンクは防げます。
チェーンなどの注油に関してもまっ茶っちゃに錆びてもそのまま乗っておられる方をよく見かけますが、潤滑のない状態ではカチャカチャやかましいですし摩耗も激しくなります。
これまた電動アシスト自転車は漕ぎの力が強くチェーンに強い力がかかり伸びやすい傾向にありますし、モーターを経由して複雑にチェーンが曲げられるのでスムースに駆動させてやりたいのですが、チェーンが錆びていると固着してかなりガチャガチャうるさくなりますし、症状が悪くなってくるとチェーンやギアを交換しなければならないこともあります。そうなってくると1万円以上はかかります。
だからと言ってやりすぎも良くありません。
油っぽい雰囲気は埃を寄せ付けヘドロ状に汚れが堆積し、チェーンの自由な動きを妨げる原因にもなります。
ようやく本題。
空気充填、注油、たったこれだけでも上記のような文字数を必要としました。
最低限のメンテナンスとも言える「これら」さえできないのであれば、是非自転車店でのお買い上げをと言うことです。
今や自転車を購入するには様々な手段があります。
弊店でお買い上げいただければ空気入れは無料で行いますし、その際ちょっとした注油なんかもついでにやったりします。
他店購入の自転車の場合は有料になりますが、修理や整備でお預かりの際には一緒に無料でやります。
おそらく多くの自転車店も同様なサービスを行っていると思われます。
購入するときは1円でも安い方をという気持ちはわかります。でも長い目で見た場合その差は少なくなり、場合によっては逆転することもあり得ます。
なによりいい自転車を良い状態で使っていただけると自転車屋としてはうれしいですね。
と言うわけでせっかくの愛車、大事に乗ってあげてください。
なおパンクしていなくても空気は抜ける(というか逃げる)ので1ヶ月に一度くらいは空気圧の点検をおすすめします。
逃げた分を補うだけですからそんなにがんばって空気を入れる必要もないはずです。